ＵＳＡ出張記録６日目

起床、朝４時。チェックアウトしてディーラーの車で同じ州のラーレイ空港まで。２時間強。天気予報がサンダーストームとなっていてやや心配。
空港にて初めてＸ線の透過検査受ける。Ｘ線だったり普通の金属探知機だったり、列によっていろいろな理由がまったくもってよくわからない。かなり厳しいチェック体制、何かあったのかなぁ？

飛行機はやはりというか、遅れ気味。天気予報のサンダーストームのせいらしい。待ち時間の間に空港で食事。やはりバーガー。全員懲りているので、男３人でバーガーひとつとシザーズサラダを頼む。
でもまあやっぱりでかいバーガーにポテト山盛り、シザーズサラダは鳥の切り身がたんまり載っている。３人で分けてちょうどいい量。なんか店員の視線が痛い。こいつら貧乏に、とか思われているんじゃなかろうな。

出発が１時間くらい遅れてデトロイト着も１時間強遅れ。空港で１名と別れ、そのまま私ともう１人は国際便に乗り換えて帰国。乗り継ぎ前飛行機の到着が遅れたので、デトロイト着時にはすでに乗り込み開始時刻。ばたばたとお土産を大慌てで買って飛行機に乗り込む。チップ以外では始めてドルを使った。消費税が8％くらいかかる米国では免税店はありがたい。
驚いたのは出国審査が無いこと。アメリカって出て行く人には寛容なんだな。

ここからは、強制的に体内時計を日本時間に戻すため、えんえん１３時間、とにかく寝ないように踏ん張る。機外がずっと明るいのは面白い。ちょうど太陽を追いかけているわけか。
飛行機は珍しく？定刻に飛び立ったので、定刻よりも早く中部国際空港に到着。日本時間１７：３０ごろ。帰宅は２０時ごろか？やはりホテルでてから２４時間くらいかかったわけで。

日本に降りた途端に「暑い！」と感じる。ＵＳＡは気温はもっと高い場所もあったが（特にノースカロライナ）、湿度はぜんぜん違う。日本の方が格段に上で不快指数が高い。なるほど、亜熱帯性の気候なんだなぁ、と実感。

逆時差ボケにしばらく悩まされています。とほほ。