USA出張記録1日目

初めての欧米圏出張。これまでは東南アジアばかりだったのでちょっと緊張。とはいえ、今回は同行者あり心強い。英語は2人ともからっきしだけど、同行者はUSA出張は10回くらいらしく手馴れたもの。

飛行機は名古屋(中部国際)空港から。名古屋駅から名鉄特急で30分強、セントレアに行ったのは始めてだったけど、前の小牧空港はバスで20分ぐらいだったかな?おかげであまり遠くなったとか不便になったとかいう印象は無い。駅から降りてすぐにチェックインカウンターというのもいい。成田は遠いからね。

名古屋からデルタ航空デトロイト
入国審査がかなり厳しい。簡単な英語でいろいろと入国の目的だのなんだの聞かれる。あらかじめ想定していた質問でよかった。やっぱり移民の国、変な輩もいろいろと紛れ込んでくるのだろう。
そのまま便を乗り換えてフィラデルフィアまで。そこで現地の関連会社の担当とCEOとに合流し、レンタカーを借りてCEOの運転で約2時間移動で宿に着いたら、家をでてからほぼ24時間が経過。
CEOはうちの会社の役員なんだけど、なんていうかおもろい人。海外駐在が長い人たちはいろいろと癖があって楽しい。

体の感覚は徹夜明けの気分なんだがUSAではこれから暗くなるところ。時差は13時間。宿について食事とる。早朝?に夕飯、いかにもアメリカらしい店だからという理由で連れて行かれたのはホテルの隣のフーターズ(Hooters)
まあ、でかい胸を強調したおねーちゃんのいるファミレスみたいなものです。趣向は異なれどアンミラみたいなものか。もっとも、おお!すげー、でけー、という気分にはなるが、エロい気分には全くならない。方向性が違う。

こちらは夜がなかなか暗くならない。20時過ぎまでうすら明るい。
高緯度なのとサマータイムのためだろう。日本にもサマータイム制度を導入しようなどと言っている人がいるが、緯度が低い日本では、もともとのサマータイムの趣旨であるエネルギー効率化(ランプの油をケチるため)には全くならないでしょう。
濃い味のバッファローウィング手羽揚げ?)やクラブやらを食って胸焼け状態でホテルに帰ってすぐに21時ごろ寝る。