魔法薬

弱音でも吐いてみる。
やられた。朝から喉が痛くて体中が重くてずっと寒かったんだが、何しろ昨日今日と気温は最高5℃くらいとまた冬が戻ってきたので体調のせいかどうかいまいち確信が持てなかったんだが、夕方になるにつれてだんだん悪くなったのでこりゃダメかな、と。
無理やり飯食って、部屋に帰って、熱を測ったら7度8分、まあ、こんなもんだよね。大人になると大した熱でもないのにしんどい。子供はなぜあんなに熱が高くても元気なのだ。昨日は全く悪い感覚なかったのに、朝起きたらいきなりなのが困る。

よし、今こそこういう時のために1年以上封印された「アレ」の魔法薬を開封するときだ。出でよ!粉ポカリ!

緊急用備蓄品として買っておいたんだよね。

あ、空いたペットボトルとか大きめの水筒とかことごとくないわ。仕方ない、適当にマグカップに水ついで適当に粉を流し込むと、うええ、まずい。薄いポカリはすごくまずい。
とはいえなぁ、体調で味が変わるポカリだから、こういう時に目分量+自分の味覚を信じろ系で入れてもどの位が正しいのかさっぱりわからん。

ついでにちょっとだけかまって欲しい気分で、大した熱でもないのにこういうところに書いている自分が、これはこれで何か自己嫌悪棄気味で、というわけでお目を汚しまして、どーもどーも。さて、明日は休もうかなぁ。でも意外に一晩たつとけろりと治ったりするんだよなぁ。