転倒

恥ずかしい話ですが、部屋ですっころんでしまいました。それが先週の土曜日。

急に寒くなってきて床上からしんしんと冷えだしたために、普段は家の中では履かない靴下を履いていたところ、バナナで滑った漫画の人物のように、床上を綺麗に滑ってしまいました。
受け身も取れずそのまま勢いよく落下したため、脇腹を強く打ち付けてしまい暫くの間、呼吸も困難で身動きが取れませんでした。

じつは今年の5月にも、仕事中に同じように転倒して(その時は塗装したばかりの床だったので、汚さないように靴を脱いだ)ほぼ同じ位置を打ち付け、1か月くらい痛みがひきませんでした。今回も似たような状況です。もう5日目ですが、ちょっと体勢を変えたり重いものを持つとズキズキと来ます。小さなヒビでもはいったのかもしれないですが、何しろ現在、中国在住ですので病院に行くのもいろいろと大変です。左手を使わないようにすればそれほど痛くは無いので、しばらく湿布を貼って様子を見ようと思います。

さて、苦しみながら考えたこと

1.アニメとか特撮影とか、一般人が数メートル吹っ飛ばされたり、高い所から落下しても何とか軽いけが、ってシーンとかよくあるが、無理だ。1mの高さでもこの衝撃。ぐふっ。

2.数日前にはシャワー室で床にこぼれたボディシャンプーのために足を滑らせて転倒したばかりでした。何かの予兆?呪い?と関連性を見出す能力は、人間が生き延びるための進化の過程で獲得したんだなぁ。

3.それはそれとして、まじで運動不足でバランスとるのが下手になっているのかもしれない。やばい。

4.恥ずかしい。誰も見ていなくて良かった。(でもここに書いたら台無し)