大艇の威光

辛坊氏を救出した海自飛行艇のスゴさ 水陸両用の「US−2」

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130622/dms1306221455007-n1.htm

US−2は新明和工業兵庫県)が開発し、海上自衛隊に7機配備されている。航続距離が4500キロと広範囲におよび離陸に滑走路も不要なことから、小笠原諸島の救急患者搬送などでも活躍。最大の特徴は波高約3メートルの荒海でも低速度で離着水できることだ。

さすが、日本の誇る二式大艇の流れをくむ航空機。シルエットラインが二式大艇を彷彿させる。船の科学館に展示されていた二式大艇は、今は鹿屋航空基地に移ってしまったけど、まだ見ようと思えば見れるのはありがたい。
そして、苦労して開発したPS-1〜US-1で培った技術が、こうやって実績を伴って世界に誇れるってのは嬉しいもんだ。うん。