再会、友よ…

自分がちゃんと連絡していなかったせいもあり,直前までどうするか決まっていなかったのだけれど、なんとなく集まることになって某氏の自宅に御邪魔して昼間っからBBQ。某氏の子供たちが自分の子供達とほぼ同じ年齢だったこともあり、子供達は勝手に遊ばせて、大人はまったりとだべりんぐ。昔から変わらぬノリとこの適度ないいかげんさが嬉しい。
君らが仲間として声をかけてくれて,あの時期でしか味わえないであろう濃密な一瞬を共に過ごすことができて,どれだけ俺の人生が満たされたことか。あとで振り返るとあれこそが青春だったんだなと思う。言葉じゃ表せないくらい感謝しているよ。言葉にできないから普段はこんなセリフ絶対に言わないけどね。

それに、自分でも悪い癖と思っているんだけど人付き合いに関しては今と変わらずにずっとこのまま続いていくような気がどこかでしていて、自分からは積極的に連絡を取ることをついついしなくなるんだよね。
その結果,いまも顔を会わせ続けている人はほんとに数えるくらいになってしまった。これじゃダメだ,自分から付き合いを持続させる努力をしなくてはいけないと頭では分かっているんだけどね。
そんな俺なのにわざわざ声かけて引き回してくれるような友人達に、中・高・大・そして社会人になってからも常に恵まれていたと思う。これって幸せなことなんだろうな。
さ,あんまりこんなことばかり書いているとフラグが立ってしまう(「俺,この戦いが終わったら・・・」系だね)ので,この辺にしておこう。

子供たちも超ハイテンションで遊び続け,自分たちも濃いネタでだべり続け,全然終わりは見えなかったけど,あまり遅くまで居すわるとさすがに迷惑なので18時すぎに解散となった。
なお今回の日記の一連のタイトルは、その時の話題に絡めたもの。元ネタわかってくれる人いるかなぁ。鈴置さんの声で脳内再生してね。息子にはお土産までいただいてありがとう。自分で作ると言って利かないので,ほとんど俺がゆっくりと一緒に作ってます。

いつものごとく,んじゃまた明日!って感じで別れたけれど,次は何年先に再会できることやら。