Windows8インストール備忘録

Classic Shell

【フリーウェア】Windows8にスタートボタンを付ける「Classic Shell 3.6.5J」
http://www.dnki.co.jp/
これでWin8の不満のほとんどは解消。

Nadesath 64bit版

トラックボールの左右ボタン同時押しでホイールをエミュレート。
http://www5.plala.or.jp/uma-/Nadesath/
従来のバージョンだとうまく動かなかったが、64bit版を作者が公開していたのでインストール。
http://t.co/O6ymydHY

このバージョンだと、想定どおり動作。ただし一緒につないでいるマウスのホイールが変な動作する。SetPointと競合しているのか?
設定をいろいろ変更したがダメなので、マウスを同時に使わないことに決めた。(何も解決していない)
また、iniファイルをインストールフォルダに作る関係か、ProgramFilesフォルダに配置するとうまく設定を保存できない。ファイル実行に管理者権限を与えてもダメ。
作者がBBSでコメントしていたように、ドキュメントフォルダに配置した。マルチユーザーで使用するのでパブリックフォルダに配置。いろんな意味でセキュリティ上問題あるけど、ま、いいか。

wacom タブレットドライバ

うちのは10年くらい前の古いタブレット。ET-0405-U0D。
繋いだだけでは動作しない。メーカーのドライバダウンロードページを見ても、そもそも機種が一覧にない。サポート完全終了か?
http://tablet.wacom.co.jp/download/down1.html
と思ったが、古いドライバのページに直リンクすればダウンロードできる模様。

http://tablet.wacom.co.jp/download/download_detail.html?drv_c=358

【最終更新年月日】
2010-03-23 	
【タイトル】
タブレットドライバWindows V6.1.5-3aJwi 	
【動作条件】
FAVO (ET-0405A-U,ET-0507A-U) 	
【内容】
○動作条件 Windows 7/Vista/XP 日本語版(64ビット版を含む)

これでとりあえず動いた。筆圧も感知している。

ただ、製品型番からいえば以下のほうが適切かもしれないけど、動くかどうか試していない。
いずれにせよ自己責任で。
http://tablet.wacom.co.jp/download/download_detail.html?drv_c=301

【最終更新年月日】
2007-10-24 	
【タイトル】
タブレットドライバWindows V6.05-7Jwi 	
【動作条件】
Intuos3 (PTZ-xxx)、Intuos2 (XD-xxx)、Intuos1 (GD-xxx)、Cintiq (DTZ-xxxx)、Cintiq (PL-xxx)、PLシリーズ (PL-xxx)、FAVO (ET-0405A-U,ET-0507A-U)、FAVO (ET-0405-U,ET-0405-R) 	
【内容】
○動作条件 Windows Vista/Vista 64bit/XP/XP x64/2000 (日本語版)

そろそろハードウェアを買換え時なのかもね。

Corel Paint Shop Pro X2

Windows8特有ではないが、最初に全画像のサムネイルを作るために、めちゃくちゃ処理が重くなって、まともに動かなくなる。
前にインストールしたときもそうだった。メニューの場所を忘れていたので、機能を停止させるのに苦労した。
「ファイル」→「環境設定」→「一般設定」→「オーガナイザ」→サムネイルの項目をすべてチェック外す。
「ファイル」→「環境設定」→「一般設定」→「Photo Downloader」→チェックをすべて外す。

スタートアップ設定

msconfigではなく、タスクマネージャに機能が移っている。
Corel Photo Downloader」やら「Corel File Shell Monitor」やらは必要なさそうなので無効に。
これらに限らずたまにチェックしないと、わけわからんサブプログラムがインストールされていることあるからなぁ。

Windows Media Center Pack

http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/feature-packs
ここから、プロダクトキーを入手しておく(1/31までは無料)。
[Windows 8 への機能の追加] から、プロダクト キーを入力するとダウンロードされてインストールされる。
これに限らず、OSにいろんな追加機能を小売りする戦略らしい。

Hyper-V

仮想化プラットフォームとしてPro版以上に搭載されたHyper-Vは、プログラムと機能の「Windows機能の有効化」メニューでインストール操作。BIOSでシステム自体を仮想化対応にしておかねばならないらしい。
それはいいが、有効化するとVM-playerが動かないので再び無効化した。
どっちがいいかなぁ。パフォーマンスはHyper-Vのほうがいいと思うが、なんか直感的に使えない。

不安定さ

スリープさせたあとで起こすと、ときどきシステムが死ぬ。
確実にシャットダウンさせたほうがいいかもしれない。起動はXpに比べれば1/3以下の時間だし。

突然マウスカーソルが消えてしまう(見えないだけで、画面上を動いているようだが)現象はこまった。
キーボードのみである程度操作できるように覚えておこう。