一部抜粋

トンデモ本?違う、SFだ!

ＳＦを「愛」の視点で熱く語る本。ＳＦといっても広いからねぇ、選択にやや片寄りがあり、どちらかといえば王道ではない変な本ばかり紹介しているはともかくとして、そのうち半分以上を私も読んでいるのがなんともはや。それも中学、高校生に読んだものが多い。こんなんで情操教育されていたのか、自分は。
結局自分が変な作品が好きなＳＦ者であることを再認識。あ、ここの日記のタイトルの元ネタも載っている・・・。

インチキ科学の解読法 ついつい信じてしまうトンデモ学説

疑似科学と戦う第一人者のマーティン・ガードナーの著書。この手の本は一時期結構購入したもののだいぶパターンが見えてきて最近はやや買い控えていたけれど、本家本元の著書ということで買ってしまった。
この手の本は、正しい科学を啓蒙するという使命に燃えたものが多いけれども、おもしろく読ませてくれないと疲れるだけでなかなか広くは読んでもらえないよね。これはどうだろう。
まだ未読了。のんびり読みます。

• 雑誌名：スケールアヴィエーション　2004・09月号　VoL039
  • 出版：大日本絵画

ぜんぜん腕もあがらない、時間もとれない飛行機モデラーの自分が買い続けている雑誌。人の作例みて涎垂らすだけ。
特集はデカいスケールのモデル。１／３２とか１／２４とか、そんなんどこに置くのだ。あいかわらず１／７２党の自分。

世界の駄っ作機 番外編―蛇の目の花園

そのスケビ連載分の変な飛行機を紹介した本。これはイギリス機のみ限定。ほんとにイギリス人ってやつは・・・。