購入したもの
安彦良和著
角川コミックエース
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』7巻
コミックは黒い三連星のあたり。リュウさんの死に方ってあれはないでしょう。たまたま偶然ぶちあたったようにしか読めないんですけど。その一方でハモンさんやマチルダさんのかっこいい事。安彦センセ，贔屓しているな。
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えんえんと買い続けているが，ここまで大作になるとはアニマルハウス連載の頃は思わなかった。もはや，どこいら辺に着地させるかが一番の楽しみ。まあ，前回のファンタジーブームの頃に連載開始で，現在のファンタジーブーム再燃まで続いていますから，ある意味日本を代表するファンタジーマンガの一つ。
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石ノ森章太郎著
秋田文庫
『サイボーグ００９別巻 ００９アラ”カルト”』
本編とはまったく関係ないところで関連作品等々のアンソロジー集。なにがすごいって，この中に収録されている『たのしい幼稚園』版のサイボーグ００９だ。表紙を除いてたった４ページの作品だが，『恐竜型のサイボーグが襲ってくる！』⇒『やったー！倒した』⇒『あのサイボーグにはお兄さんの脳が入っていたの』⇒『戦争は勝手も負けてもいやだ』，とこういうハードな話を幼稚園向けに書いている（それもセリフは平仮名だ）というのがなんともいいねぇ。
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ディビィッド＆ブリン著
ハヤカワ文庫
ファウンデーションの勝利（上・下）
本編のアシモフに比べてどうにもはまれないまま，ハードカバー版の『危機』と『混沌』は買ったもののまだ『混沌』の途中で完読せずに止まっていますが，買いそびれたハードカバー版の『勝利』も本屋に見当たらなくなったことだし，文庫で買っておこうかと。もっとも先に『混沌』から読了しなくちゃね。
