悪夢

ホテルに備え付けの置き時計が鳴るより早く目が覚める。ところが、その時計を見ていたらブルブルと変に振動するだけで音が鳴らない仕様。これじゃあ普段眠りの深いので寝過ごしたかもなあ。こんな変なものホテルに置くなよなあ。それにしてもたまたま目が覚めてよかった,と安堵しながらシャワー浴びて戻ってきたら時計が「ジリジリ・・・」と鳴り出す。
「へ?」と狐につままれたような気分になってTVをつけるとたしかに目覚ましをセットした6:00。
ううむ,どうやら最初の目覚ましの件は夢だったようだが,どこまでが夢でどこからが現実かはっきりしない。シャワー浴びてからは間違いなく現実なんだが。
何か損したような気がしつつ,チェックアウトして,出社。