新作、豚肉と白菜の重ね鍋

いつもの某店、ほぼすべてのメニューを食いつくしている自分達は、常連という立場をフルに生かして日々新裏メニューをオーダーしています。
本日も鍋メニューのフルオリジナルオーダー。白菜と豚肉の重ね鍋(ミルフィーユ鍋)、昆布だしベースに、御猪口一杯分の料理用日本酒と醤油と塩で味調整、前から食べていて気づいていたが、この店はカツオダシベースの味付けが無い。ので、本だしは自前で持ち込み。
大きい状態の白菜に豚肉をはさんでから切る方が良いのだけど、これも説明が難しかったし、さすがに包丁とまな板貸してとは言いにくかったので、すでに切り落とされた白菜と豚肉を自分で鍋に仕込んでいきました。

ちょっと見てくれは悪いけれど、上々の出来。
店の大将もいつも無理を聞いてくれて有り難いが、仕込み終わったところで店の人が順番に見学に。どうか標準メニューに取り込んでおくれ。
最近入荷したちょっと辛さは物足りないけどそれでもうまいSBのゆず胡椒、そしてポン酢でいただきました。